ST GIGS in MAY 2005 2005.04 
05/05/2005  Los Angeles, USA MAYAN
05/06/2005  Seattle, USA ELEMENTS
05/07/2005  San Francisco, USA MEZZANINE
05/13/2005  Parma, Italy HANGAR
05/14/2005  Jesolo, Italy IL MURETTO
05/15/2005  Madrid, Spain GOA
05/20/2005  Osaka, Japan TRIANGLE
05/21/2005  Nagoya, Japan MAGO
05/27/2005  Tokyo, Japan KOOL @ YELLOW
05/28/2005  Kyoto, Japan LAB TRIBE
 "ES" Compiled and Mixed by SATOSHI TOMIIE 5月6日日本先行発売! 2005.04 
ES 発売日が刻々と近づきつつあるサトシトミイエ待望のニューミックスCD、"ES"。皆さんのお手元に届くのはもう少し先ですが、 www.satoshitomiie.comではいち早くこのアルバムの全曲紹介& レビュー!!

1. Kevin Freeman "Time For Revolution"
2. Pastaboys "Tribute"
3. Avenue D "You Love This Ass" [Pete Love's This Acid mix]
4. Bush II Bush "Piano Track" [Original]
5. Sucker DJ's "Banrock"
6. Demi "D Drive"
Roach Motel "This Beat Is Mine (Work That Body)" [Acappella]
7. Peace Division "Peaces Of Gold"
8. Chab "You And Me" [Satoshi Tomiie ES Edit]
9. Maskio "Wait (I Know What You Need)"
10. Uppfade "Friday Loops" [JheReal Mix]
11. 1 UP "Yeahdancetomyrecordbitch"
12. Coburn "We Interrupt This Program"
13. Beckers "Fake" [Original]
14. Slok "Lonely Child"

 アルバムの冒頭を飾るのはKevin Freeman "Time For Revolution"。このCDを聞いて思ったのは、「サトシトミイエのミックスCDって結構あっさりとはじまるなあ〜」ってこと。SEとかを絡めてじわじわ始まる感たっぷりなイントロもいいけど、このCDみたいにさらりとしたキックで始まるのも違和感なくてよし。でもちゃんとその後の展開を期待させる音をもってくるところがさすが。

 2曲目はPastaboysの"Tribute"。"Pastaboys"ってなんか「スパゲティ少年」みたいで変な感じだけど、どうやらかれこれ10年くらいのキャリアを持つイタリアのクリエイターチーム。緊張と弛緩の狭間を漂うベースラインの間から除くfemale whisperとアシッドな音がすごく雰囲気たっぷりでカッコよし。

 "Tribute"で漂わせたアシッドな匂いは3曲目のAvenue D "You Love This Ass"(Pete Love's This Acid Mix)でさらにパワーアップ。どちらかというとJosh Winkのプロダクションによく似た感じの淡々としたアシッドトラックだけど、中盤くらいから絡み出すシンセフレーズが醸し出す独特の「クセ」がすげーハマります。

 そして4曲目でこのアルバムの一つ目の山場。先日のアゲハでのギグの際、アゲハのウェブサイト内の宣伝ページで流れていたBush ll Bush "Piano Track"。タイトル通りまさに「ピアノトラック」なんだけど、どこか"Electronic"な空気が漂う一曲。驚くべきは、これがあの"Beachball"が大ヒットしたNalin & Kaneの片割れAndry Nalinのプロダクションだってこと。全然印象が違う…。

 テンション高めの"Piano Track"の後は、さらっとしたミックスでSucker DJ'sの"Banrock"へ。これまでリリースされたミックスCDも生のDJもそうだけど、"ES"を聞いてると特にサトシトミイエのミックスの緻密さがよくわかる。逆に言うと、DJを結構やってる僕でも下手すると曲が入ってきた瞬間とかビートの主導権が入れ替わる瞬間とかがわからない。んー、すごい。てことでこの曲はmale voiceとベースラインと高めのシンセが比較的単調なループを繰り返す割に、なんだかんだテンションが上がっていく不思議な曲。なんとなく口ずさんじゃう感じ。

 そこからフィルターかけつつ6曲目のDemi "D Drive"へ繋ぐ。「腰にくる重たいベースラインがハウスミュージックの"Soul"な部分を醸し出してる気がするなあ」なんて思っていると、そこでRoach Motel "This Beat Is Mine (Work That Body)"のアカペラ。"H,O,U,S,E...Say It!"っていうボイスサンプルは、タイムリーに先ほどの気分を肯定されてる感じ。

 中盤にさしかかる7曲目ではサトシトミイエ長年のお気に入りクリエイターPeace Divisionによる"Peaces Of Gold"。めちゃめちゃPeace Divisionらしい重い重いトラックに体ごと揺さぶられていると、どこからともなく聞こえてくる美しすぎるストリングスの音色。その正体は先日リリースされたばかりのSAWからのアルバム、Chab "Dubs, Edits and Whisky-Coke"からの一曲"You and Me"(Satoshi Tomiie ES Edit)。例えるならばフルコースのフランス料理に出てくるシャーベットのようなこの曲でお口直しをした後、"ES"は後半戦へ突入。

 9曲目は、Maskio "Wait (I Know What You Need)"。"ES"のコンセプトの一つは、「サトシトミイエが『今』クラブでかけている曲」っていうものだったけど、ここまでの流れは本当にどこかのクラブでプレイした時のセットを録音しただけなのでは?、なんて錯覚を起こしても不思議じゃない感じ。そしてそんな一夜のセットに置き換えると、ここは4amくらいの山場。いつものように、テンションはいつの間にかだいぶ高め。

 そこから10曲目のUppfade "Friday Loops" (JheRealMix)へ。上物がとても印象的なこの曲は、先日のDouble Trouble 9 @ ageHaでもしっかりとプレイ、フロアは大盛り上がりでした。まあこんなカッコいいハウスミュージック、盛り上がらない方がおかしいんだけど。個人的にとても大好きな曲。(というかこの辺の流れ、選曲が大好き)

 そしてまたさらりとしたミックスで1 UP "Yeahdanectomyrecordbitch"に繋ぐ。「このアルバムの収録曲の中でどの辺が一番"ES"っぽいか」と聞かれると、多分僕が答えるのは頭の3曲目あたりまでとこの辺。最近流行のRockなテイストのダンストラックは、今一番"Electronic"で"Soul"な音。

 12曲目くらいからは段々パーティーの終末を感じさせる選曲。Coburnの"We Interrupt This Program"は、淡々としたトラックから一転力強いシンセが多幸感をもたらす珠玉の一曲。この辺も音色はすごく"Electronic"だけど、すごく"Soul"を感じるところ。

 そこから繋がる13曲目のBeckers "Fake"というチョイスはまさに生のサトシトミイエのギグっぽい。「パーティーの終わりだからメロディアスなものでとりあえずシメとくか〜」なんてアイデアではなく、ちゃんと最後まで踊らせてくれる感じ。

 そして最後はSlok "Lonely Child"。Little Green Menにfeatされそうな艶やかなmale vocalがrockでsoulでelectronicですげーカッコいい一曲。美しいギターのフレーズをバックにディレイのかかったボーカルがフェードアウトしていく幻想的なアウトロに酔いしれながら、80分間のセット終了。

 という感じで雑駁に解説しちゃいましたが、いつものパーティーレポート同様百聞は一見に如かず、もとい「百読は一聴に如かず」。家でも外でも車でも、どんなシチュエーションでも体が自然に動く一枚です。(個人的には、土曜の夜にクラブ出動前の車の中で聴くのがベスト)
 マストバイ!!

 ST GIGS in APR 2005 2005.04 

 光陰矢の如しとはよく言ったもので、つい先日まで寒さに震えていたと思いきや、日本ではもう桜の開花宣言。とはいえマイアミでは真夏同然だったり、南半球では夏が終わりかけてたりってのが日本で暮らしてる身として不思議だなーと思うところ。 ということで、サトシトミイエは今月も相変わらず平均twice a weekな感じでDJのお仕事。

 今月は驚くことにほとんどがイタリアでのお仕事。4月の8日、9日にそれぞれデンバーとソルトレークシティーでプレイした後、翌週末の15日からはほぼ毎週末イタリア漬けの生活。まずイタリアの北西部スレスレ、スイスのすぐ南に位置するコモでのギグ。翌日はコモから東の方へ行ってヴェネチア近くのイエゾロにある"IL MURETTO"にて。このパーティーはシーズンスタートと同時にこの夏このクラブでの月イチレジデンシー第一回目。

 その翌週は、今度はだいぶ南の方に行って、ナポリのちょうど真北あたりにあるカンポバッソでプレイした後、翌23日にはそのすぐ北西にあるペスカーラで、それから24日はダブルヘッダー、ローマのNRGでプレイした足でボローニャへ飛び、お馴染みの"MATIS"。

 最後の週は、スイスはローザンヌにある"D! CLUB"でのギグのあと、再びイタリアに戻ってヴェローナの"ALTER EGO"(去年"Rocker"で一世を風靡したクリエイターと名前が一緒??)でシメ。なんだかんだ今月も移動が多い感じ。春休み等を利用してイタリアに行かれる方は是非お立ち寄りください!

Tour in April 2005

04/08/2005 Denver, US VINYL
04/09/2005 Salt Lake City, US VORTEX
04/15/2005 Como, Italy EMOME
04/16/2005 Jesolo, Italy IL MURETTO (Summer Residency)
04/22/2005 Campobasso, Italy ALEXANDER
04/23/2005 Pescara, Italy PLAZA
04/24/2005 Rome, Italy NRG
04/24/2005 Bologna, Italy MATIS
04/29/2005 Lausanne, Switzerland D! CLUB
04/30/2005 Verona, Italy ALTER EGO

 Mixed by SATOSHI TOMIIE!! 2005.04 
以前からwstcでもお伝えしているサトシトミイエのミックスCDの続報です!
サトシトミイエのミックスCDは2枚発売されます!!タイトル&発売日は以下の通り!!しかもなんと日本先行発売!!!! タイトル: "ES"
発売日:  (日本)4月中旬 / (日本以外)5月
タイトル: "ES-B"
発売日:  (日本)6月中旬 / (日本以外)7月

タイトルの"ES(エス)"は、
"Satoshi"の「エス」、
"SAW"の「エス」、
House Music = "Electronic Soul" Musicの「エス」
って意味だそうです。
そして気になるのはその中身。1枚目の"ES"は、以前もお伝えしたように、サトシトミイエが今クラブでかけている曲を中心にコンパイル。まさにナイトクラブで聴く今のサトシトミイエを家で車で旅先で、いつでもどこでも体感できる1枚です。
そして2枚目の"ES-B"は、毎年イビザのPachaのPre-Partyでプレイしている"Cafe Mambo"でのセットにインスパイアされた内容。それはディープでセクシーでちょっとテッキー、「チルハウス」ではないが、「ピークアワー」な感じでもない、そして少しだけビーチっぽい"ES"のまさに「B面」。昔から「B-side music好き」を公言するサトシトミイエならではの1枚です。
ピークタイム前の22時〜24時くらいのサトシトミイエのセットが好きな僕としては、個人的に"ES-B"がめちゃめちゃ楽しみ。収録曲もわかり次第wstcでいち早くお知らせします!!
(YOU YABE)
 SAW*STUSSYダブルネームTシャツ&SAW*CAUSEダブルネームビーチサンダル発売!!! 2005.04 
 世界中のダンスミュージックファンが毎年楽しみにしているWinter Music Conferenceで開催するSAWのパーティー、SAW*WMCも今年で5回目。毎度のサトシトミイエのプレイや、Lexicon Avenueをはじめとするゲストのプレイもさることながら、密かに毎年楽しみなのがSAW*WMCのオフィシャルTシャツ。これまではプロモーショナルオンリーで発売はしていませんでしたが、今年からはついに店頭販売も開始!!これまで存在は知りつつも手に入れることが出来なかった方々も、今年からはStussy各店で入手可能です。(もちろん日本でも!)販売用は黒/白の2色。3月下旬発売予定!

 さらに今年はCAUSEとのダブルネームビーチサンダルも作っちゃいました!!ビーチでは確実に需要のあるビーチサンダルを作るなんて、まさに「実用性」もコンセプトの一つとして掲げるSAWならでは。 

 残念ながら店頭販売はTシャツのみとなりますが、サンダルは近日オープンするwww.sawrecordings.comのオンラインストアにてお買い求め頂けます。このオンラインストアでは、12"、mp3、Tシャツなどのアイテムを販売予定。日本にいては手に入りにくかったSAWのアイテムも、これからはよりお手軽に手に入れることが出来るようになります。
 お楽しみに!!
(YOU YABE)

Information





Renaissance presents 3D: Satoshi Tomiie Renaissance presents 3D: Satoshi Tomiie
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Renaissance Satoshi Tomiie Renaissance Satoshi Tomiie
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